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 長野県の北部にあり、志賀高原や山ノ内温泉郷等の観光地、リンゴ・ブドウなどの果物畑、自然豊かな高原を自負している山ノ内町の中央公民館です。また、温泉を楽しむニホンザル(スノーモンキー)でも有名になり、外国からのお客様も多くなりました。このブログでは、山ノ内町の公民館活動を始め、伝統文化、行事、人々の営み、文化財、季節、自然などの情報を発信し、故郷山ノ内町を見つめ直したいと思います。   

2012年9月12日水曜日

残暑の中にも秋の気配がしてきました

今年も酷暑の夏となり、9月に入っても「暑いですね、ひと雨ほしいですね」という挨拶が聞かれました。9月に入って朝夕は涼しくなり、また一昨日(9/10)の前線通過に伴った雷雨のあとは一段と涼しくなりました。今日の高社山は頂上に雲がかぶっていますが、すっきりとした青空に雄姿が映えています。

山ノ内町の名産リンゴも収穫の時を待っています。今は「つがる」の収穫が始まっています。この後に「しなのスイート」そして「ふじ」とつながります。
また「ぶどう」も山ノ内町の特産物です。巨峰をはじめとしたブドウの出荷も進んでいるようです。

最近長野電鉄特急「スノーモンキー」のデザインが少し変わったようです。そんな情報をネットなどで調べたファンが写真を撮りに来ていました。紅葉の高社山をバックにした電車の写真、赤く実ったりんご畑の中を走る電車を撮影するファンの姿も多くなるのではないかと思います。


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