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 長野県の北部にあり、志賀高原や山ノ内温泉郷等の観光地、リンゴ・ブドウなどの果物畑、自然豊かな高原を自負している山ノ内町の中央公民館です。また、温泉を楽しむニホンザル(スノーモンキー)でも有名になり、外国からのお客様も多くなりました。このブログでは、山ノ内町の公民館活動を始め、伝統文化、行事、人々の営み、文化財、季節、自然などの情報を発信し、故郷山ノ内町を見つめ直したいと思います。   

2012年9月5日水曜日

山ノ内町の秋・・そば畑と空

酷暑の8月から9月に入ったとたん朝夕はめっきり秋らしくなりました。ラジオで「9月の威力でしょうか・・」と言っていましたが、まさに9月の威力のような変化です。

山ノ内町北部地区は、そばの花が咲いています。特に八丁原(はっちょうばら)には一面そば畑が広がり、白い花が咲いています。来週の三連休の前半には「須賀川そば 第9回法印さんと そばの花まつり」が開催されます。詳細はこちらをクリック

山ノ内町で見る秋の空もまた格別です。8月下旬から夕焼けがきれいに見えるようになりました。昨日の夕方も北信五岳のひとつ、妙高山をシルエットにした美しい夕焼けが見えました。

また「星降る町山ノ内」は夜空もきれいです。月が出ていない夜、澄み切った夜空に天の川が肉眼でも見えます。深夜過ぎには東の空から「すばる」や「オリオン座」が上ってきます。

また深夜ともなると東の空では夏の星座、白鳥座が沈んでいきます。少し山手に行くだけで天の川が見える自然環境の「山ノ内町」です。

秋の山ノ内町を味わってみませんか。

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