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 長野県の北部にあり、志賀高原や山ノ内温泉郷等の観光地、リンゴ・ブドウなどの果物畑、自然豊かな高原を自負している山ノ内町の中央公民館です。また、温泉を楽しむニホンザル(スノーモンキー)でも有名になり、外国からのお客様も多くなりました。このブログでは、山ノ内町の公民館活動を始め、伝統文化、行事、人々の営み、文化財、季節、自然などの情報を発信し、故郷山ノ内町を見つめ直したいと思います。   

2011年9月22日木曜日

台風15号が過ぎ去って・・秋本番

台風15号が各地で大きな被害を残して足早に列島を縦断しました。日本各地で大きな被害があり、また今後も警戒が必要な地域もあり心配されています。被害にあわれた皆さんにお見舞い申しあげます。

山ノ内町では昨日午後から雨が強くなり、台風が近づいていることが分かりました。農家では収穫には時期が早いリンゴへの被害を心配されていましたが、強風も吹かず大きな被害がなかったということで一安心されています。

台風接近の朝、高社山麓宇木地籍からはガスにまかれた山ノ内町がきれいに見えました。
台風前の山ノ内町遠景

また、そばの名産地である北部地区で雨降りの中のそば畑がきれいに見えました。
北部地区のそば畑
志賀高原ロマン美術館の企画展「超カワイイ主義宣言展Vol.2」も、25日(日)が最終日です。是非おいでください。

また「法印さんとそばの花祭り」も24日(土)、25日(日)に開催されます。

雨中の山ノ内町の景観も、またきれいなものですが、台風一過の青空の下での景観も美しいものです。特に志賀高原の湖沼に映える紅葉などはこれからが見頃です。明日からの連休は山ノ内町を訪れて秋を満喫していただければ、リフレッシュになると思います。

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