自分の写真
 長野県の北部にあり、志賀高原や山ノ内温泉郷等の観光地、リンゴ・ブドウなどの果物畑、自然豊かな高原を自負している山ノ内町の中央公民館です。また、温泉を楽しむニホンザル(スノーモンキー)でも有名になり、外国からのお客様も多くなりました。このブログでは、山ノ内町の公民館活動を始め、伝統文化、行事、人々の営み、文化財、季節、自然などの情報を発信し、故郷山ノ内町を見つめ直したいと思います。   

2011年5月31日火曜日

中央公民館長杯マレットゴルフ大会5/29

例年になく早い梅雨入り、そして台風2号の影響であいにくの雨降りとなりましたが、山ノ内中央公民館長杯マレットゴルフ大会が開催されました。
男性65名、女性11名の皆さんは雨の中、雨合羽、長靴に身を固めてゲームを楽しまれました。
「こんな天気だから、大いに笑いながら楽しまなければね」と前向きな気持ちでスタートされました。

8時30分スタートで11時30分には表彰式が行われました。参加者の皆さんは自分の成績が張り出されたボードに一喜一憂されながらも雨の中の健闘を讃え合っておられました。

2011年5月30日月曜日

長野県公共図書館館長会議(小諸市)から


5月27日(金)小諸市で開催された長野県公共図書館館長会議に出席しました。小諸市は島崎藤村が明治32年小諸義塾の国語・英語の教師として赴任したゆかりの地であり、懐古園内には、小諸なる古城のほとり・・で始まる「千曲川旅情のうた」の歌碑があります。また、高浜虚子が小諸に疎開した時の住居が「虚子庵」として残っています。

会議冒頭の挨拶では、「図書館は時代の変化に伴い、くつろぎや課題解決の場と変化してきている。公共図書館は住民と共に創る図書館に変化してきている。学校図書館との連携も更に充実していくことが求められている」という話がありました。分散会では郷土資料の収集・保存についての協議が印象に残りました。公共図書館は図書の貸し出しだけでなく、特に地域の資料を収集保存していくことも大事な仕事です。決して利用頻度は多くないのですが必要なときに利用者に提供できる収集保存と、利用しやすくなるようなデータベース化も課題だと思いました。

長野市龍鳳書房の酒井春人氏の講演では、長野県の出版業界が日本出版会に大きな足跡を残したこと、今日の出版事情、電子書籍、これからの図書館について貴重なお話を聞くことができました。活字離れが進んでいることで出版業界は苦しいこと、情報がインターネットなどでいつでもどこでも手に入ること、また違法コピーで著作権が侵害されていることなど、これからの出版会は電子書籍の時代をどう生き残るのかなどの話がありました。電子書籍の便利さとその裏に隠れているものを真剣に考えなくてはいけないと感じました。

最後に地域コミュニティーとして図書館は本を貸し出すだけでなく、地域文化の担い手として講演会や読み聞かせなどをし、「図書館に来れば楽しいよ」という思いを持ってもらうことが大事だと締めくくられました。

2011年5月26日木曜日

蟻川図書館の植物・・・卯の花は匂うの??

蟻川図書館の庭園は四季を通して様々な花が咲き、利用者の皆さんをお迎えしています。今、初夏の花が咲いています。左の写真は「エビネ」です。エビネという名前の由来は、地中の茎がエビをイメージさせることからといわれています。エビネにはいろいろな種類があり愛好家が多いそうです。昔は山に行くと野生のエビネを見ることが多かったのですが、いまはほとんど見られなくなったそうです。

右の写真は「卯の花」です。唱歌で有名な「夏は来ぬ」でも「卯(う)の花の、匂う垣根に 時鳥(ほととぎす)、早も来鳴きて 忍音(しのびね)もらす、夏は来ぬ」と歌われていますが、意外に「卯の花」は知られていないようです。この「卯の花」は「ウツギ」の花ですが、ウツギの由来は、茎が中空であることから「空木」、また卯月(新暦4月)に作く花ということからとも言われています。
ところで、卯の花は匂うのでしょうか?実際に確かめてみますと香りというような匂いはしません。早速、インターネットで「卯の花は匂うのか」で検索してみました。同じような疑問を持った方も多いのですが、私が納得した答えは、「匂う」は香りではなく、花が美しく咲いている様子を「匂う」と表現しているという解説でした。さらにインターネットの辞書検索をすると納得できました。
※日本国語大辞典によれば「匂い」・・・〔名〕(動詞「におう(匂)」の連用形の名詞化)あざやかに映えて見える色あい。色つや。古くは、もみじや花など、赤を基調とする色あいについていった。そのものから発する色あい、光をうけてはえる色・・・と記されていたのです。

疑問を持ってみる事って大事だ事だなと思い、またインターネットって便利だなとも思いました。重い辞書を開くことも大事だなとは思うのですが・・・・ついつい便利な方に動いてしまいます。でもインターネットもパソコンも電気や情報システムなしでは利用できません・・・・・考えてしまいます。

2011年5月25日水曜日

中央公民館パソコン教室が始まりました

家庭にパソコンが普及し今では文書作成をはじめインターネットで情報を集めたり、買い物までする時代になりました。山ノ内町中央公民館ではパソコン初心者や、もう少し勉強したいという皆さんを対象にして、毎年、文書作成2講座、表計算1講座のパソコン教室を開講しています。
今年第一回目の文書作成の講座が昨日から始まりました。一日の仕事の後、夜7時からの講座ですが、15名の皆さんがご自分のノートパソコンを持参して意欲的、また「全く初めてなんだけど大丈夫かいや」というように不安を抱えておられましたが、講師の先生の指導が始まると安心して集中してマウスを動かしていました。
パソコンの性能や機能が充実していますが、あまりたくさんの機能があったりしてかえって難しいなあと思いました。12回の講座ですがこの講座をきっかけにして生活に生かしていただけるようになるといいなと思います。

2011年5月24日火曜日

志賀高原ロマン美術館情報5/24

志賀高原ロマン美術館では現在ロマン美術館収蔵品の中から模様に着目した「古今東西模様展」を開催しています。初夏の山ノ内町は野山の新緑がきれいです。山ノ内町においでの際はロマン美術館にもお立ち寄りください。
さて、7月24日から「第2回超カワイイ主義宣言展part2」を開催しますが、出展作家である園川絢也さんによるワークショップが、6月5日(日)に山ノ内町立東小学校体育館で行われます。家に眠っている古着やカバン、くつなどを持ち寄って、親子でワイワイ一緒に制作するスタイルのアート制作です。

また、6月11日(土)14:00~15:00には、ロマン美術館で「音楽のあるギャラリートーク」を開催します。今開催されている古今東西模様展に公開している「明治錦絵」の解説とピアノ演奏という”絵画と音楽のコラボレーション」です。

詳しいことは、志賀高原ロマン美術館 電話0269-33-8855までお問い合わせください。
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超カワイイ主義宣言ブログが充実中です。
 
7月24日から開催される「第2回超カワイイ主義宣言展part2」に出展する作家の皆さんが、自己紹介や作品の制作過程の画像や動画が満載、パワー全開のブログを開設しています。是非訪問してみてください。

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2011年5月23日月曜日

山菜料理・はやそばのもてなしに舌つづみ・・・EBESA

山ノ内町には美しい自然があります。今は山菜が旬の季節です。また、そばを始めとする伝統的な食文化も自慢です。その山菜や伝統食を味わっていただきたい、そして山ノ内町の「おもてなしの心」にふれていただきたいと山ノ内町旅館事業協同組合では”EBESA(えべさ)”という体験プランを実施しています。5月21日(土)、体験プラン「野趣あふれるつみくさを喰らう会」が開催され遠くは伊豆からなど32名の参加者の皆さんが、自然散策、山菜採り、山菜料理で半日を過ごされました。

午前10時、よませ活性化センターに集合し、地元で地域おこしの活動をされている田中久夫さんの案内で散策、山菜採りからスタートしました。近くの山では、田中さんの食べられる山菜の解説で参加者からは、「これも食べられるんですかー」などと感心した声が聞こえました。ワラビ、タラの芽、コシアブラ、ゼンマイなどよく知られている山菜の他に、ヤマウコギ、マタタビ、ハナイカダ、トリアシショウマ、マタタビ、ミズナ(ウワバミソウ)などの話もあり「山は食の宝庫ですね」という感想もありました。
2時間ほど散策、山菜とりのあとはお待ちかねの山菜料理の昼食です。手作りのお品書きをめくると野趣あふれる料理が現れました。参加者の皆さんは、お品書きと料理を見比べながら味わっていました。お品書きの中に「(        )の梅酢がけ」がありました。お聞きしますと、”ウワミズザクラの実”だということです。
用意されていた料理の他にも続々と料理が出されました。揚げたての山菜の天ぷら、はやそば、手打ち冷やかけそば、そばのみのお汁粉、特に”はやそば”は自分で作っていただくという、まさに体験がセットされていて大喜びの参加者の皆さんでした。

自然美しい山ノ内町、おもてなしの山ノ内町、そして山ノ内町の文化を創るコミュニティーが光っていた企画だなと感じました。
※EBESA(えべさ)・・・・この辺りの方言で「いきましょう」という意味です。

2011年5月20日金曜日

ミツバチの分蜂発見(北部公民館)

「蜂が桜の木にたくさんとまっています。巣を作っているみたいです。危なくないでしょうか」と北部公民館から電話がありました。以前この時期に同じようなことを経験したので「もしかしたらミツバチの分蜂(ぶんぽう)じゃないかな」と思いました。写真のようにやはりミツバチの分蜂でした。初めて見るとびっくりします。

調べてみますと、ミツバチは春から夏にかけて新しい女王蜂が巣の中に生まれると、今までいた女王蜂は働き蜂を連れて引っ越しをするんだそうです。その途中に数千匹からのミツバチが固まって写真のような蜂球を見ることができます。種を保存するために毎年行われることだそうですが、よくよく考えてみると、このミツバチの営みは不思議で神秘的です。
この後、新しい巣に適したところが見つかると跡形もなくミツバチは去っていくそうです。ミツバチが少なくなって受粉が心配されたニュースが数年前にありましたが、新しい巣を見つけて元気に活躍してほしいなと思います。