自分の写真
 長野県の北部にあり、志賀高原や山ノ内温泉郷等の観光地、リンゴ・ブドウなどの果物畑、自然豊かな高原を自負している山ノ内町の中央公民館です。また、温泉を楽しむニホンザル(スノーモンキー)でも有名になり、外国からのお客様も多くなりました。このブログでは、山ノ内町の公民館活動を始め、伝統文化、行事、人々の営み、文化財、季節、自然などの情報を発信し、故郷山ノ内町を見つめ直したいと思います。   

2010年12月10日金曜日

イリオモテアサガオの冬越しに挑戦

夏の間、中央公民館の窓外でたくさんの花を咲かせ、緑のカーテンとなってくれていたイリオモテアサガオ(別目オーシャンブルー)もすでに花の時期を終えました。
このアサガオは種ができない宿根草ということですが、山ノ内町では野外で冬を越すことは無理ということで、挿し芽をして冬を越さそうと挑戦しています。(写真右)

左の写真は根元の部分です。鉛筆と比べるとその太さがお分かりかと思いますが、一番太い部分で直径が4cmです。春に植えたとき、直径が5cm位にはなるとお聞きしました。1cm足りませんでしたが普通のアサガオに比べると格段に太くなりました。

2010年12月9日木曜日

ブログ開設から6ヶ月、外国でも見ていただいています。

中央公民館の活動や山ノ内町の自然、宝物など紹介しようと開設したブログ「中央公民館つれづれ草」も6ヶ月たちました。できるだけ毎日投稿しようと努力をしてきましたが、なかなか毎日投稿することは難しいことだなと感じています。しかし昨日までの投稿数135という数字を見ると「がんばったな」と自画自賛もしたくなります。

どんな方々が見てくださっているのかは分かりませんが、国別ページビューの統計では、日本(5,798)アメリカ合衆国(140)カナダ(59)ルクセンブルグ(44)イラク(18)オーストラリア(12)マレーシア(7)大韓民国(3)イギリス(2)インドネシア(2)という数字が載っていました。外国からも見ていただいているかと思うと内容をもっともっと充実させなくてはと思います。
日本が多いのは分かります。アメリカやカナダにも山ノ内町出身者の皆さんや山ノ内町に関心のある方がいらっしゃるのかと想像できます。最近ルクセンブルクでブログを見てくださる方が急に増えました。ルクセンブルクは、ベネルクス3国(オランダ、ベルギー、ルクセンブルク)という名で有名ですが、歴史、自然、美しい街並みも素晴らしいと聞いています。首都ルクセンブルク市は城砦都市として世界遺産にも登録されているようです。

このブログを外国からご覧になっておられる皆さん、近況や文化、自然、最近の話題などをお知らせいただければ嬉しいです。

メールアドレス y.bunkacenter@gmail.com

2010年12月8日水曜日

台湾の高校生、町内で宿泊学習

12月7日(火)台湾宜蘭県羅東高級商業職業学校の生徒さん40名が日本の家庭の生活、文化、言葉を学ぶため山ノ内町の民家にホームステイをしました。
この日は志賀高原でスキー体験、善光寺見学をして午後4時頃、中央公民館に到着し宿泊受け入れ家庭の皆さんと対面をしました。
中央公民館に入ってくる高校生は口々に「こんにちは」と笑顔であいさつをしてくれ、素晴らしい高校生だなと思いました。
対面式では、歓迎のコカリナ演奏に聞き入っていました。町からの歓迎のあいさつの後、自家用車に分乗して受け入れ家庭に移動しました。日本語も勉強してこられたようで少しの会話もでき感心しました。
一行は、12月8日上田市、浅草を見学し東京で宿泊し10日には帰国という日程になっています。日本での経験、山ノ内町でのスキーやホームステイの体験を日本との交流に生かしてほしいなと思います。


2010年12月7日火曜日

霜と朝霧の昨日の朝、そして今日は二十四節気「大雪」

昨日12月6日(月)、山ノ内町の上条付近は朝霧の向こうに太陽が見え幻想的な朝でした。

志賀高原のスキー場開きも12月4日(土)熊ノ湯スキー場で行われスキーシーズンが幕を開けました。

今日12月7日は二十四節気の大雪です。里にはまだ雪は降っていませんが、志賀高原は今日も雪が降ったそうです。22日の冬至まで昼が短くなります。冬至にカボチャを食べて寒い冬、風邪を引かないようにして乗り越えたいものです

2010年12月6日月曜日

山ノ内町社会福祉大会が開催されました。

12月5日(日)第29回山ノ内町社会福祉大会が中央公民館で開催されました。
オープニングでは町内で音楽活動をされている「菅の郷 スーパーバンド」(写真左上)の皆さんが、懐かしいベンチャーズの音楽を演奏されました。「でっかい音を出して菅の郷を元気にしたいと思って結成し活動している」ということです。スピーカーから流れるギターの音に引き込まれ大きな拍手が湧きました。

引き続いて福祉活動に功労のあった皆さん、児童福祉作品(作文、標語、ポスター)の表彰がありました。「点字って みんながつながる たのしい言葉」が標語の部金賞です。
また社会福祉協議会職員の皆さんの手作り寸劇「おふくさん」(写真左下)は、認知症のおふくさんを地域で支え見守ることの大切さをうったえるものでした。

講演はクローン病という難病を乗り越えて演奏活動をされているご夫婦、ESPERANZA(えすぺらんさ)のトークとコンサートが行われました。「放課後の音楽室」という曲の演奏前に「皆さんにとって一番大切な出会いを思いながら聞いてください」というお話しがあり、会場は竹オカリナと土オカリナの美しい音色を聞きながら大切な出会いを考えながら聞き入りました。エスペランサの奥様にとっては、未来に夢を共有できる人との出会いである旦那さんとの出会いが一番大切だと話されていました。

最後に大会アピールをし閉幕をしましたが、一人ひとりが福祉の心を養い思いやりのある地域作りに参加すること、それが豊かな心を持つ自分、優しい自分の発見につながり、豊かな福祉の地域作りにつながるのだと改めて思うことができました。



2010年12月3日金曜日

蟻川図書館 第4回目ブックスタート配本


 本年度から始まった蟻川図書館ブックスタートの第4回配本が3日町保健センターで行われました。
4ヶ月健診15名の赤ちゃんとお母さんに2冊ずつ図書袋に入れてお渡ししました。希望していただいた絵本は絵がきれいで、また仕掛けがある物に人気が集まっているようです。

絵本をお渡しした後、読み聞かせをしました。一緒についてきた2才のお兄ちゃんが大きな絵本の前に出てきて真剣に絵本を見たり聞いたりする姿を見て、子どもは絵本の読みきかせが好きなんだなと改めて思いました。

「『つ』の付くうちは膝の上」という言葉があります。一つから九つまでは膝の上で育てることが大事ですよと言う昔から言われている言葉です。膝の上で読みきかせをしてもらって、すくすくと育ってほしいなと思います。

2010年12月1日水曜日

中高社会教育研究大会から

11月27日(土)、中高社会教育研究大会が中野市西部公民館で開催されました。この大会は、中高(中野市、下高井郡)の4市町村の公民館で組織する中高公民館運営協議会主催で、生涯学習推進のため当面する諸課題について研究討議を行い連携を密にするために毎年開催されて今年で38回を数えます。

講演にはNPO法人信越トレイルクラブ代表理事、元飯山市長小山邦武氏をお招きし、「田園空間はかけがえのない宝物」という演題で講演をいただきました。飯山市岡山地区に酪農家として入植された経歴やアメリカ留学での経験、飯山市長時代の取組、信越トレイルの取組からお話しをいただきました。
「知らないこと、できないことはきちんと言った方がいい。それで勉強になるから。」「留学中米国人の先生から『日本は生きていくために大切な物、おいしい空気、きれいな水、豊かな土などがたくさんある資源大国だ。日本は土地土地の素晴らしい文化がある広い国だ。日本はすごい国なんだぞ。』と言われ、日本を知らない自分だったと気づかされた。世界に誇れる文化が日本にはあると気づいた。」「公民館活動は地域を支える力である。リーダーとなる人が必要だ。」という講演をいただき、最後に今までの取組のスライドを見せていただきました。

研究大会の後半は4つの分科会で研究協議を行いました。木島平村から「放課後子ども教室の取組」中野市から「伝統野菜で地域おこし、生きがいづくり(ぼたんこしょう保存会)」野沢温泉村から「どぶろく特区取得から現在までの取組」、山ノ内町からは「コカリナを通して公民館活動に関わってきた取組」の発表がありました。

山ノ内町はコカリナ合奏の発祥の地です。オリンピック冬季大会の会場整備等でやむなく伐採された木の生命をコカリナという楽器と音色、人との関わりに再生させた取組について、最初からコカリナに関わってこられ、今も大きな夢を持って活動されている大熊二三子さんから発表をしていただきました。実際にコカリナを演奏をしたりしながら話が盛り上がり、充実した研究協議になりました。

大熊さんの大きな夢は「小澤征爾先生の指揮で1000人で『とんび』 演奏すること」だそうです。