本年最初の長寿大学が1月10日(木)に開講されました。この日は新年初めてということで落語を聞いていただきました。日本の古典芸能である落語ですが、噺の中にくすっと笑ったり大笑いをしたりする場面がたくさんあります。人をコケにしたりする笑いがテレビなどで放送されることもありますが、落語では面と向かって人を小馬鹿にしたりしての笑いはないと思います。噺手一人何役も兼ねて演じる中に聞き手も吸い込まれていきます。そして噺の最後には「落ち」があります。この落ちが落語の醍醐味ではないかと思うのです。
今年も中野落語研究会からお二人に出演をしてただき「新春落語会」を開催しました。
理髪家文正さん |
飲々亭冷奴さん |
イギリス民謡グリーンスリーブスに聴き入りました。
スイミーの語りとハープ演奏のコラボ
受講者も教わりながら音を出してみました。
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