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 長野県の北部にあり、志賀高原や山ノ内温泉郷等の観光地、リンゴ・ブドウなどの果物畑、自然豊かな高原を自負している山ノ内町の中央公民館です。また、温泉を楽しむニホンザル(スノーモンキー)でも有名になり、外国からのお客様も多くなりました。このブログでは、山ノ内町の公民館活動を始め、伝統文化、行事、人々の営み、文化財、季節、自然などの情報を発信し、故郷山ノ内町を見つめ直したいと思います。   

2010年5月27日木曜日

ごあいさつ  山ノ内町中央公民館



長野県下高井郡山ノ内町は、志賀高原や山ノ内温泉郷の観光地、リンゴやもも、ブドウなどを生産する農業が盛んな町です。1998年の冬季オリンピックの会場としても知られています。
このたび、山ノ内町中央公民館から活動の様子や情報を発信させていただきたいとブログを開設しました。


冬季オリンピックの時、道路拡幅工事で伐採しなくてはならなかった樹木の命をつなげたいという思いから、伐採された樹木を使って「コカリナ」(木で作ったオカリナのような楽器)を作りました。山ノ内町ではコカリナ演奏のグループがたくさんあり公民館を会場に集って練習をしています。

昨日、福岡県宗像市から合唱を楽しむ団体「フラウエンコール宗像」の皆さん30名ほどが訪れ、コカリナサークルや童謡唱歌を楽しむサークルと交流会が行われました。

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